帝国劇場 13:00開演
ついに見た!念願の東宝版!!待ったよ、長かった…。
『エリザベート』を知ったのは、2005年版。そんときは何とも思わなくて。
2006年版の終わるころにようやく、見てみたいなあと思うようになり。まあ、終わったあとだったんでね、実際見れず仕舞いですよ。このあたり、ミュージカルというジャンルを見出したころです。最近見始めたんですよミュージカル。おかげで見る芝居の単価があがりました…。
実際に『エリザベート』という演目を見たのは、なんと!
2007年4月、大阪でのみ公演された【ウィーンオリジナル版】でございます!行ったさ大阪!
素人のくせにいきなりハイグレード!!無謀もいいとこだ。
コレ、当然向こうの言語なんで…、舞台の横に字幕スーパーが出てて。話知らないから字幕追うのが大変で。あんまりじっくり役者さんを見ることが出来なかったのが残念…。
ま、そのことを語れることがあれば、また別の機会に…。
その次は2007年7月の【宝塚版】でございます。
じつはチケット、【ウィーンオリジナル版】と【宝塚版】、パック販売だったんです。まあだからチケット取れたんだなあ塚版。普通だったらきっと買えてなかったでしょう…。
ええと…、余計な前振りが長かったですが、なにが言いたいのかといいますと。
自分の『エリザベート』は【ウィーンオリジナル版】と【宝塚版】が基準となってるつうことです。そんな大げさなもんではないですが。もう結構忘れテラ!あと、東宝版の上演CD【山口トート版】と【内野トート版】。あーあ、ついうっかり2枚とも買っちまってよう…。
ストーリーは。ザクザクっと最後まで。
オーストリア皇后エリザベートの生涯とハプスブルク王家終焉の物語。
彼女には常に死の影が付きまとっていた。エリザベートを暗殺した男ルイジ・ルキーニが語る、エリザベートと『死』の愛の物語…。
公爵家の娘として生まれたエリザベートは自由奔放な娘だった。そして誰より美しく…。その美しさは、死を司る黄泉の帝王トートまでも虜にするほどであった。
そんな彼女がオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフに見初められ皇后になる。しかしそこでの生活は彼女にとっては地獄であった。興味本位の周囲の目線。皇后としての務め…。
なにより壮絶なのは姑である皇太后ゾフィーの厳しいしつけであった。自分の自由を奪われ、生んだ我が子もゾフィーに奪われた。夫であるフランツは母に逆らうことはしなかった。この場所には自分の味方はいないのだ…。
何度もくじけそうになった。そのたび『死』が誘惑する。しかし彼女は生きることを選ぶのだった。
自分の美貌が政治に役立つことを知ったエリザベートはますます美貌に磨きをかけ、自我に目覚める。ゾフィーとの対立も変化し、子供たちを自分の手に取り返すことに成功。そして自らの自由を求め放浪の旅に出る。しかし、どんなに旅にでようとも心は安らぐことはなかった。
ついに『死』が襲い掛かる。
エリザベートの息子である皇太子ルドルフがトートの手にかかり息絶えた。その後、次々にエリザベートの周りの人間が死をとげる。そしてその手はエリザベート自身にも…。
トートはエリザベートを手にいれた。エリザベートも『死』を受け入れた。そして自由と安らぎを手に入れたのだった…。
この日は女子高生とかたくさん居て、どういうこと!?とか思いましたが。あれ、男子学生もいる!?…アア、修学旅行とか社会見学とか、そんな学生さんの団体がおらはりました…。うるさくないといいなそんな彼らの席は、1階の後ろと2階の前らしい。自分からは離れた席で良かったけど。で!自分の席ですが、またしても一番前の端っこお一人様席。おおー!チケットは東宝ナビザーブの先行で取りました。ほおおお!
上演が始まったときにはちょっと感動した!ああ…念願の東宝版なのねん…。実は一番見たかったんだよ東宝版…。
スジに関しては、あれ?こんなシーンあったっけ?みたいな。
ホレ、ワタクシ、基準が【ウィーンオリジナル版】と【宝塚版】と【CD】版ですから。
お子様ルドルフにゾフィーがお説教のシーンとか。最後通告されたフランツがゾフィーに逆らうシーンとか。ゾフィーの最後とか。まあ、よりわかりやすくシーンが追加されてる感じ。あ、商売女がフランツを誘惑させる作戦なシーン。フランツ出てこなかった…。フランツが直接誘惑されるシーンが好きだったのだけどな…。
やっぱり違うんだなあ〜。それぞれ。
あと、なんだか、ラストシーンがあっさりしすぎな感じがしないでもない…。気のせい??
この日見た配役。
エリザベート=朝海ひかるさん
塚で男役で『ベルばら』と『堕天使の涙』、退団後の『トライアンフ・オブ・ラブ』(←感想かいてます。コチラ)で女役を見てます。
お姿ステキ!!!若い時代よりも、中盤からのちょっと落ち着いたころの方がスキだな。
歌とか、さすがでございます〜!
トート=武田真治さん
カッコイイ!歌、思ってたよりも良かったと思いました。前に『トライアンフ・オブ・ラブ』で歌聞いたときは正直、大丈夫か帝劇でトート?とか思っちゃいましたが。まあ2006年もやってて実績あるわけだし…。実際はそんな不安なことはなかったです。若くてシャカリキな感じがなんだか良い!!帝王っつうよりは貴公子??
歌、やたらエコーが響いてたような…。え、演出だよね!!
あとは、気の利いたコメントが吐けないので、略…。スンマセン…。シロウトなもんですから。
学生たちは静かだった。まあ、自分の席まで聞こえてくるわけ無いんだろうけど。でもどう思ったのか気になるところ…。男子にはつまらんかったのではないかなあ…。
それにしても、学校の行事で帝劇で『エリザ』て!なんてゼータクなんだ!!!いいなー。
さて、12月に、も一回見に行ってきま!
大本命、山口トートです!キターーーーーー!!!んでもって、涼風エリザ。楽しみだなあ…。
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ああ、間違って取った配役日。。。
山口トートが観たかったのにぃぃぃぃ!!!
という思いを抱いて上京しますわ。。。
DVDとか出してくれたらいいのにと思うのですが、きっと絶対出さないんだろな〜。生で見るのにはかなわないけど、消え行く記憶用として是非欲しい!
ともあれ、babさんにとって楽しい観劇となりますように。